よもぎ蒸し|婦人科系疾患・冷え性改善

野木町にありますmonange~モナンジュ~では、身体の芯からぽかぽかになる「よもぎ蒸し」メニューをご用意しています。このよもぎ蒸し、実際にどんな感じ?を紹介していきます♪

まずはよもぎ蒸しの歴史から・・・

よもぎ蒸しは、その名前の通りよもぎを煎じたものを蒸気によって下半身を中心に体全体に行き渡るように保温・吸収させる民間療法です。韓国が起源だと言われ、600~700年前くらいから行われていたそうです。

特に産後ケアとして重宝されていた療法で、伝統的な方法ですと薬草を燃やしてその煙を体全体で浴びる方法もあったとされています。

韓国伝統の漢方薬草

よもぎはもちろん、ミントや陳皮(チンピ、みかんの皮を乾燥させたもの)、益母草(ヤクモソウ)、香府子(コウブシ)、甘草(カンゾウ、カンゾウの根を乾燥させたもの)、荊芥(ケイガイ)などが漢方薬草として一緒に蒸されていました。

体質や体の不調のある部分などそれぞれによって独自の薬草を配合し、その効果も高まると言われています。体を温める効果も絶大だったとされていますね。

当時の韓国のよもぎ蒸しの効果

期待されていた効果としては冷え性と月経不順がメインだったとされています(諸説あり)。よもぎ蒸しはデトックス効果があるとされ、体を温めて冷えを追い出し、老廃物を排出していき自然治癒力を高める効果も期待できます。

韓国だけではなく、中国でも昔からよもぎ蒸しが民間療法として行われていたとも言われています。

現代のよもぎ蒸しの効果とは

今のよもぎ蒸しも600~700年前から行われていたよもぎ蒸しも大きな違いはありません。ただ、現代になると効能・効果が細かくわかってきたという部分が大きな差です。

温活サロンとしての利用

よもぎ蒸しの蒸気を全身で浴びるために”マント”が主流となりました。穴の開いた椅子の中に蒸したよもぎを入れ、その上にマントを羽織って座るといった形です。

小山市や古河市からも近いmonange~モナンジュ~では近年注目されている温活として利用されるお客様も多いです。女性で悩んでいる方も多い、天敵である”冷え性”にとっても効果があります。

婦人科系疾患に効果的

もともと韓国で行われていた効能と同様、代謝を高めて子宮や卵巣の老廃物の排出、生理不順・生理痛の緩和、自律神経痛、更年期障害など婦人科系の疾患にお悩みの方におすすめのよもぎ蒸しです。

運動不足を感じている女性やエアコンなどで汗をかくことが減ってきている方など、たくさん汗をかいて女性の悩みにもコミットしやすいですよ。顔を出しての施術なのでサウナが苦手という方でも気持ち良く入っていただけます。

小山・古河・佐野からも近いよもぎ蒸しサロン

よもぎ蒸しやフェイシャル・ボディのメニューもご用意しているmonange~モナンジュ~は野木町にあります。小山市や佐野市、古河市、結城市などからのアクセスも良く、駐車場もご用意しています。

電車でお越しのお客様もJR野木駅の東口を出て徒歩2分ほどでお店があります。よもぎ蒸しの流れなどはコチラをご覧ください。

よもぎ蒸しmonange~モナンジュ~お気軽にお問い合わせください。